動物病院は資格なしでも働くことは可能?

      2017/10/15

動物病院の資格

 

動物病院で働くには主に2つのパターンがあります。

 

1つはケガや病気を抱えた動物を診療する獣医師として働くこと。

もう1つは獣医師の補佐や病院の受付を担当する動物看護士として働くことです。

 

どちらの職種も動物病院には欠かせない職業なのでやりがいは両方ともにありますが、獣医師と動物看護士ではそれぞれの職業に就くまでの大変さは大きく違ってきます。

 

まず獣医師は6年生の大学に出て国家試験を受けて免許を取得する必要があるので、資格は絶対必須となります。

 

獣医系の大学は全国に16つと非常に少なく、また難易度は医学部に匹敵するほど高いので、目指すには相当な覚悟と努力を持ち合わせていなければなりません。なので、大人になる前の学生のころから目指すことが基本的で、社会人になってから獣医師に転職ということはほとんど前例がありません。

 

対して、動物看護士は実は資格はなくても就職することができます。人間の看護師さんになるためには国家試験である看護師試験に合格して看護師免許を取得するのが絶対条件ですが、動物看護士はなくても大丈夫なのです。

 

これは意外と多くの方が知らない事実であるしょう。

 

しかし、なぜ動物看護士には資格は必要ないのでしょうか。それは獣医師や人間の看護師のような国家資格がないからです。

国家資格は法律に基づいて国や国から委託を受けた機関が実施する資格であり、特定の職業はこの国家資格がなければ職業に就く権利すら与えてもらえません。

 

動物看護士はこの国家資格を持たない職業に入りますので、誰にでも就職するチャンスはあるのです。

ただ、国家資格の代わりに民間の団体や企業が試験を行って認定する民間資格は動物看護士にも存在します。

 

仕事に就くのに資格が必要なければ民間資格もいらないのではと思われる方もいらっしゃるでしょうが、正直言って民間資格でも持っておいた方が断然有利です。(最初に必要ないと言って期待を持たせてしまってすいません。。。)

 

というよりも、仮に持っていないで就職できたとしても動物看護士という仕事柄上資格を取得しといた方がいいでしょう。

なぜなら動物看護士のお仕事は信頼の上で成り立っているからです。

 

 

資格取得は信頼を得るための術

 

 

例えば大切なペットを飼っていたとして動物病院に預けたいと思ったとき、みなさんは何を基準に動物病院を選ぶでしょうか。

 

安く済むところ

言えの近くにあるところ

早く診療がおわるところ

 

などなど、色々な理由がそれぞれの人あるでしょうが、

恐らく一番大切にすることはその動物病院が信頼できるかどうかだと思います。

 

もし、預けた病院の評判が未知数なところで大切に育ててきたペットに万が一のことがあってしまってからでは遅いです。

しっかり信頼のあるところに預けて、適切な処置をしてもらうことが動物病院を選ぶ上で一番の基準となるでしょう。

 

ところが、もし働いている動物看護士さんが資格を取得していない人だと知った時、あなたはどう思うでしょうか。

恐らく期待よりも不安を覚えた方のほうが大半だと思います。資格を持っている人と持っていない人で信頼の得かたは大分異なり、お客さんにも大きな影響を与えてしまいます。

 

お客さんにはわざわざ資格の有無を申告する必要はないのでこの点は特に問題はありませんが、人事や採用担当の方ではそうはいきません。

そのため資格を取得しておくことは、動物病院へ就職するためには必要なものと言えるでしょう。

 

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