日本動物専門学校の気になる評判は?

      2017/10/15

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日本動物専門学校は東京の杉並区にあるペット教育を学べる専門学校です。

立志社グループが運営する学校の1つで、立志社グループは動物学校の他に、公務員や会計士、IT系からスポーツ系など幅広い分野の教育を提供しています。

 

立志社という名前だけではあまりピンとこない方も多いかもしれませんが、「どこまでも~どこまでも~果てしない空♪」というCMソングはみなさんも聴き覚えがあるのではないでしょうか。

 

このCMソングで立志社の知名度は一気に上がり、これまでに数多くの資格試験合格者もとい就職内定者を輩出してきました。

今ではカラオケでもこの歌が歌えるというから驚きですよね。そんな立志社グループが運営する日本動物専門学校の評判や特徴は以下の通りです。

 

警察犬訓練士や盲導犬訓練士になれる!

 

ペット専門学校では一般的に動物園や水族館などの飼育員、動物病院の動物看護士、ペットサロンのドッグシッターやトリマーといった職種を目指せるのが大半で、警察犬訓練士や盲導犬訓練士を目指せるところは非常に少ないです。

 

何故かというと、警察犬訓練士や盲導犬訓練士は公務員試験に合格する必要があり、一般的なスクールでは公務員試験対策まではカリキュラムに入れていないからです。

 

しかし、日本動物専門学校では先ほども述べたとおり、公務員や会計士といった分野の教育の提供も行っていますので、

公務員受験対策というクラスも存在し、日本動物学校では2年次にこの公務員受験対策クラスを選択することができます。

 

ペットだけではなく幅広い教育分野に手を出している立志社グループだからこそ、実現できるカリキュラムでしょう。

訓練士は訓練学校などに入学したり団体の職員になって目指すのが一般的ですので、訓練学校の入校や職員になるのは難しそうという方は日本動物専門学校から目指すことをお勧めします。

 

充実した課外活動

 

いくら好きなペットのことについて学べるといっても、ずっと勉強しっぱなしでは学校生活も退屈してしまいますよね。

動物専門学校ではそんな不安を解消するかのようにさまざまな課外活動を用意しています。

 

普通の公立や私立と同じように体育祭や学園祭などの催しがあり、スキーツアーやヨーロッパ旅行といった普通の学校ではできない貴重な体験ができます。

 

また、動物学校らしい動物テーマパークの見学は中でも人気が高く、楽しみながらも動物ビジネスについて深く学べる活動です。

希望者は1週間のインターンシップ実習に行くことが出来、動物病院、ペットサロン、犬の幼稚園、訓練所などさまざまな職場を希望することが可能です。

 

インターンシップ実習は就職する前に実際のビジネスを知れる良い機会ですので、積極的に参加しておくように心掛けましょう。

 

学生以外からの参加も多数

 

専門学校というと18~22歳ぐらいまでの大学生ぐらいの年齢の方が多いイメージがありますよね。

日本動物専門学校でもこのぐらいの年齢の方の比率が多いですが、社会人やフリーターの方でも意外と多くの人が通っています。

 

なので、「年下だけの環境で勉強するのはちょっと・・・」と悩まれている社会人の方でも、意外と自分と同世代の方が見つかると思いますので、安心して学校生活を送れることでしょう。

 

といっても年度によって社会人や学生の比率は変わりますので、

実際に学校の雰囲気を知るためにオープンキャンパスや学校説明会に参加するのもいいでしょう。

 

また、こちらで社会人やフリーターの方の声が掲載されていますので、良かったら読んでみてはいかがでしょうか。

 

たのまな(ヒューマンアカデミー)

たのまな
通信講座でペットの資格取得を考えているならほぼ間違いないと言っていいのがヒューマンアカデミーのたのまな「ペット講座」。講座の種類は約20種と豊富にあり人気のあるトリマーや動物看護師から、キャットシッターやペットロスといった需要の高い職種までその講座は色々!初心者の方にお勧めしたい会社です。

 

日本ケンネルカレッジ

日本ケンネルカレッジはペット専門の通信教育会社であるのと同時に、動物専門学校のつくば国際ペット専門学校が運営しています。専門学校での指導経験を生かした内容が通信講座にも反映されていますので、その講座内容はお墨付き!

 

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